HOME > 安心できる塗装業者を選ぶ方法 > 塗装は相見積もりが基本。比べるからわかる適正価格や業者対応

塗装は相見積もりが基本。比べるからわかる適正価格や業者対応

外壁塗装をするにあたって重要なのは、相見積もりをすることです。

外壁塗装の施工金額は、約100万円前後と金額も大きく、一般的な買い物と違い、支払いをする前に完成品を手に取り確認することができません。そのため、品質の高い施工を行うには、技術力の高い業者を選ぶことが重要です。

相見積もりをすることで、業者同士の技術力や知識を比較することでき、施工能力の高い業者を選ぶことができます。

相見積もりをする3つのメリット

塗装面積の数量が妥当なのかわかる

1社から見積もりをとっただけでは、塗装面積が適正な数量なのかわかりません。相見積もりをすることで、塗装面積の数量が妥当な範囲なのか判断することができます。

施工内容が適切なのかわかる

1社しか見積もりをとらなかった場合、業者の施工内容が適切か不適切か判断がつけられません。他の塗装業者に電話やメールで相談しても、建物の劣化状態や立地条件をみないと適切かどうか判断をするのは難しいです。

そのため、施工内容が適切なものか確認するためにも相見積もりは必要です。また、相見積もりをとることで、施工金額が安い業者や、技術や知識が豊富な業者から見積もりをとれる可能性もあります。

知識、技術、態度など業者の質がわかる

塗装箇所の数量や単価を見比べることも大事ですが、業者の知識や技術、態度などの質を比べることも重要です。どれだけ施工金額が安くていい塗料を使用しても、技術や知識がない業者が施工をすると10年も経たずに塗装が剥がれてしまいます。

そのため、見積書を見てわからないこと、他社とは違う施工箇所や施工方法などあれば業者に質問して他社との回答と比較し、業者の質を比べることををオススメします。


相見積もりをする際の注意点

相見積もりの数は多くても3社に抑える。

業者ごとに塗装面積の数量や単価は異なるため、多くの業者から見積書を取りすぎてしまうと、単価や数量の適正範囲が分からくなり、どこに依頼すればいいのか決めるのが難しくなります。そのため、相見積もりは最大3社に抑えることをオススメします。

施工内容と希望を統一してから業者に依頼する。

施工個所や使用したい塗料のグレードなどを統一してから業者に見積もりを依頼すると、見積書が統一され比較検討しやすくなります。

金額に重点を置きすぎない。

金額だけで比較しても、業者の施工技術や知識などの質の高さを見ることはできません。金額が安くても施工技術の低い業者だと、塗膜不良を起こし早期に塗膜が剥がれたりする可能性があります。そのため、金額の比較も大事ですが、施工をしっかりと請け負ってくれる業者を選ぶことが重要になります。

他社の見積書を見せないようにする。

見積書には、その業者がどういう塗料を使い、どのくらいの単価と、どういうサービスで契約をとろうとしているのかが分かる非常に重要な情報です。

万が一他社に情報を知られてしまうと、今後の見積もりで不利になってしまい、最悪倒産してしまう可能性があります。また、他社の見積書を見せられた業者側も、施主様に対し不信感を抱き、結果施工を請け負ってくれない可能性があります。そのため、他社に見積書を見せるのはやめましょう。

相見積もりは一括見積サイトの利用がオススメ!

一括見積サイトは、一度に複数の業者から見積もりを依頼できるサービスです。

一括見積サイトを利用することで、相見積もりのデメリットである業者を探す手間がなくなります。また、施工の依頼を断る際も、一括見積サイトから業者にお断りの連絡をしてくれるので、直接業者に断りの連絡をする手間がなくなります。万が一、業者との間にトラブルが発生してしまった場合も、一括見積サイトを通して業者に連絡を取ってくれる場合があります。

一括見積サイトに参加している業者は、サイトによって総合リフォーム店や塗装専門店など様々な種類の業者が参加しています。

外壁塗装110番は、塗装を専門としている業者のみが参加しており、全ての塗装業者が参加できるわけではありません。参加には厳しい審査を設けているため、紹介する業者は施工技術や知識が豊富な優良業者のみになります。そのため、外壁塗装110番を利用して相見積もりをすることで、
施工の質が高い業者から選ぶことができるため、安心した相見積もりができます。

ページトップへ戻る